| 一貫指導を目指して! | ||||
| ジュニア(6〜11才) | ジュニアユース (12〜14才) |
ユース(15〜18才) | シニア(19才〜) | |
| ステップ | 慣れる | 基 礎 | 発 展 | 完 成 |
| 主 眼 | 遊びのサッカー ・遊びのサッカーのなかから本能的ゲームセンスの醸成をはかる <感 覚> |
考えるサッカー ・本能的サッカーから理性的サッカーへの発展・意図あるプレー、工夫するサッカー <判 断> |
勝つサッカー ・ダイナミックな試合に通じるサッカー <意 図> |
キャリアをつむ ・より厳しい条件、より高いレベルの条件をもとめる <経 験> |
| 精神面 | 自己中心的 ・自主性を育てる (オーバーコーティングに気をつける) |
自我の確立 ・自己向上意欲を育てる ・責任感、向上意欲を育てる |
自己の確立 ・サッカー観の確立 ・精神的持久力の強化 ・具体的な目標設定 |
自己啓発と人間性の向上 ・チャレンジ精神を失わせない |
| 身 体 体力面 |
柔軟で機敏な身のこなし ・ボールや他の運動、遊びの中で様々な動きを身につけさせる <調整力、敏捷性> |
バランスのとれた総合体力 ・成長期なので障害に注意 ・パワートレーニングは器具を用いない ・スタミナ(心肺機能)の向上 <持久性・柔軟性> |
パワーアップ ・器具なども用いて計画的持久的なトレーニングが必要 ・障害には十分きをつける <瞬発力・持久力> |
生理的限界へ兆戦 ・より強く、より速く、より激しく、より多い運動量をめざす <スピード・パワーの持久性> |
| テーマ | 勇気を持ってボールがもてる <ドリブル> |
自信をもってボールが離せる <パ ス> |
状況に応じてドリブル、パスができる <スキルフル> |
意図してゲームがつくれる <ゲームメイク> |
| 技 術 | ・基本のフットワーク ・ボールタッチ ・フェイント ・スクリーニング ・リフティング ・ボールの受け渡し ・トラップからドリブル |
・正確なキック ・多種多様なキック ・パスのタイミング ・ボレー・ヘディングの種類(シュート、クリア、パスなど) ・トラップからパス ・シュート |
・より速い動きの中での正確なプレー ・プレッシャーを受けながらのプレー(ボディーコンタクトの中で) ・ファンクショナル(専門的)なプレー ・タックル |
・より厳しい条件下でのパーフェクトスキルをめざす
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| 戦 術 | ・個人プレーの原則 みる、よる、うごく状況(相手との間合い、スペース)に応じてキープか突破の判断ができるか ・1対1での守備 |
・ヘッドアップした プレー ・グループ戦術 ボールの受け方 つなぎか突破かの判断 サポートの原則(数的優位) 組織的なディフェンス (マークの原則、カバーリング、ディレイ、ワンサイドカット 指示の声) |
・予測の中から次のプレーを判断する ・3ゾーンでの攻守の戦術 守備ゾーン (攻)外への展開 (守)セイフティ 中盤ゾーン (攻)展開 (守)方向付け 攻撃ゾーン (攻)シュート (守)縦パスを出させない ・スタイルやシステムの理解 |
・相手チームやゲームの状況に応じたチーム戦術が発揮できる ・グランドでコーチができる ・理論と実践の両方ができる |
| 個人戦術--グループ戦術--攻守の基本戦術--チーム戦術--戦略 | ||||
| 指導上の 留意点 |
・特にスモールゲーム(4対4,7対7等)を多く取り入れ自分達のゲームのやり方により自然に色々な動き・技術を自分で覚えさせる ・サッカーの好きな人が1人でも多くなれば大成功 ・良い見本を沢山みせてやることが大切 |
・強さ、速さより正確さと意図あるプレーを大切に ・ゲームの結果より身体的に充分発達させてやること ・急激な成長期で技術的にも一時落ち込む ・成長の個人差に注意 ・この時期の試合におけるサイドコーチはもっとも慎むべきこと |
・経験ということを除けばほぼ完成の域に達しなければならない時期、常に上の者との交流をはかる ・個々の選手が目標達成に要する時間は最低1年必要であることをよく理解し指導は根気よくすること |
・より厳しい条件を設定してやることが大切である ・練習試合の組み方、公式試合の持ち方に工夫をする (国際試合、国内試合、海外遠征) |
| 観 点 | ・1人でボールがもてるか ・相手の逆をつくことができるか ・目の前にあるボールが奪えるか (1対1のボール奪取) |
・2〜3人でボールがもてるか ・2〜3人で協力してボールが奪えるか ・お互いコーチの声が出せるか |
・3ゾーンでの攻守の戦術が理解できているかどうか ・予測したプレーができているかどうか |
・意図的なプレーができているか ・ゲームを楽しんでいるか |